電波っ娘。倶楽部の感想

めずらしく毒を吐いちゃったので以下略。
『続きを読む』を使いたかっただけちゃうんかと。


今回のきせのさんのボーカルって、いわゆるヘタウマ系電波ソング*1なんですよね。*2
でも、こういう曲ってあまり続けて聴くものじゃないんと思うんです。
単曲ではいいんだけど、CDで続けて聴くと『疲れる』『飽きる』んですよ。
もうちょっと別のアプローチを試しても良かったんじゃないかなーと。
一曲入ってるだけでかなり変わってくると思います。


あと不満としては、バックトラックが主張しすぎ。
電波ソングはボーカルがメインなのに。
もっとボーカルを前面に押し出したほうがいいじゃないかと。
ボーカル聞きとりにくーい。


まとめとしては「コンセプトは面白いのに、惜しいCDだな」と。
電波ソング好きは買っとけ!」とか言ってみたいけど、ヘタウマ系電波ソングって電波ソング好きの中でも好き嫌い分かれるとこだし。
やっぱり微妙。やっぱり惜しい。


と、主観で言いたい放題言ってみました。ごめんなさいごめんなさいごめ(ry


電波ソングCDとしての感想なのでインスト曲とUNKNOWNさんの曲は省略。)
(もう一つ感想。モモーイ差別だー!! うわーん)

*1:ちゆ12歳は音痴系電波ソングとか言ってたけど。
別にヘタでも音痴でもないのになんでこういう名前がつくのかよく分かんない。
もうちょい別の言い方ないのかね?

*2:この系統での代表曲が「見つめて☆新撰組」。
なのでボーカルが非常にしっくりきてるっつーかあまり違和感無かった。